明日は、朗読まつりの音楽の打ち合わせです。
お馴染みの三味線の三宅さん、古箏のMariさんに、今回は、濱野直子さんも、ご一緒していただけます。
バラエティに富んだ音楽。さまざまな世界観を表現していただくにあたり、、、
私も主催者として、心を養おうと、本日は映画「モリコーネ」を観てまいりました。
偉大な作曲家、エンニオモリコーネの生涯と、その音楽を、これまで公開された数々の映画のワンシーンとともに映し出されます。
大きなスクリーンで観て、怖いくらい心が動きました。
音楽を生み出すまでの様々な苦悩や、映画監督との関わりなど、モリコーネ本人が語り、有名な監督や音楽家も語り、
それはそれは、スケールの大きなお話ばかりで紡がれた映画でございました。
音楽の力、すごい。
この音楽がなければこのシーンはない、、、この映画もない、今の自分たちもない、、
そのような意味の表現が何度も出てきました。
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「音楽が大切なのではない、その音楽にどんな意味を持たすのかが大切」
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「ことばが大切なのではない、その言葉にどんな意味を持たすのかが大切」
このように受け取れるシーンもたくさんあったように思います。
映画の構成の影響か、観ている間、いろんなことが、頭の中で重なり合って、それがリフレインしているようなそんな感覚でした。
はぁ・・・・・・(悦)
明日は、打ち合わせよろしくお願いします^ ^