朗読まつり愛×愛×愛 の音楽の打ち合わせ

今日は、朗読まつり3 の演奏者さんとの打ち合わせでした。

朗読と音楽の調べをお楽しみいただく会として、

これまでいろいろやって参りました。

音楽を奏でてくださる方とのコラボレーションは、楽しいです。

本番も、打ち合わせも、準備も全部。

朗読者と演奏者のお互いのイメージを、擦り合わせて、

本番を迎える・・・といっても

それは実は綿密な打ち合わせをしている訳ではなく、

「打ち合わせ」というのは、

お互いのことを知る時間を過ごしている・・・そんな感じで、

「ああしましょう、こうしましょう、こうしてください」とかそういうやりとりはないんです。

つまり「お任せ^^」

もっと言うと「丸投げ」(奏者さんごめんなさい^^;)

今日もそのような時間を過ごしました。

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左が、わたくし辻

その隣が三宅良(三味線)さん

赤い服が濱野直子(ピアノ・フルート)さん

両手ピースがMari(古箏)さん

チラシ持ってるのが、今日子(スタッフ主任)ちゃん

みなさん、朗読とのコラボは何度かしてくださっていて、

寄り添う力と、やる気が半端ないです。

もうお任せするほかありません。

ありがたいです・・・。(しみじみ)

そして、信頼しているのは、

演奏者さんだけでなく朗読者さん。

朗読者さんも、どのようなことになっても

ご自身の朗読を舞台で披露してくださると信じています。

たいがいの、「これでいいかな・・・」という問いに対して

「はいー大丈夫です」という風に伝えます。

それは、本当にそう思うから、なのですが(理由になってないですね 笑)

本番は違和感もなく、

「朗読と音楽の調べ」として無事発表のときを迎えられる・・・ということを、

これまで、少ないかもしれませんが、経験したことでそう思えるのもあります。

そして、

今日や、いつもいつも感じる

みなさんの、前向きで謙虚な姿勢が、

そう思わすのだな、ということも一つ。

それから・・・・

本番までは、私が架け橋のような役割をさせていただいていて、

思うことが、もう一つ。

今日のように、演奏者さんと朗読者さんの

イメージを擦り合わせるときに必要な情報として、

主に、お声の特徴を伝えさせていただきます。

「朗読歴○年」とか、どんなキャリアがあられるかとか、

どのくらい練習をされてるとか、どんな人とか、

そのようなことを伝えることはほぼありません。

演奏者の方々は、その上で、原稿(みなさんが読まれる原稿のコピー)から受け取られる、

イメージを沸かせて、創作したり、演出をされるのでしょう。

これは、何が言いたいのかと言いますと、

本番を迎えられるまでに、とても純粋な信頼関係ができているような気がしている、ということです。

(つまり、わかりにくいー笑 ♪( ´▽`))

えっとー、だからー(もう酔っぱらいのような状態 笑)

「この人が何者か」とかも関係なく

「このひと、どんな人?」とかも関係なくて、

朗読者さんは、この日、この文章を、この言葉を、このお声で、読まれる。

演奏者さんは、その発表に、合うな・・・と思う音楽を奏でてくださる。

それで、「大丈夫!」ということ。

です。( ´∀`)

発表者さんの中には、本番まで、とてもお忙しい方もいらっしゃいます。

それは、自身のこと、ご家族のこと、それぞれいろいろあられると思いますが、

きっと「大丈夫!」

かならず「大丈夫!」

そこには、純粋な信頼関係ができていますから^^

なんか、うまいことまとめたようで、実はまとまってない締めになりましたが、

4/8の演者さん、演奏者さんも朗読者さんもスタッフさんも

あと、2ヶ月どうぞよろしくお願いいたします( ◠‿◠ )

そして、ぜひ、この会が気になる方は、

会場に足をお運びいただけましたら嬉しいです^^

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